2016年1月に米食品医薬品局(FDA)が公開した最新のDietary Guidelines for Americansには、塩分や脂質に加えて、糖類の摂取基準が初めて提示されている。ここに至るまでの道のりにおいて、砂糖業界が果たした役割について調べた米Philip R. Lee Institute for Health Policy StudiesのCristin E. Kearns氏らは、1960年代に、砂糖の売上げ低下を回避するために、業界が、冠疾患リスクを高める食品成分に関する研究の結果をゆがめて、砂糖の健康リスクを隠蔽しようとしたことを明らかにした。詳細は、JAMA Internal Medicine誌電子版に2016年9月12日に報告された。

米砂糖業界による冠疾患リスク隠蔽の歴史の画像

ログインして全文を読む