米国感染症学会(IDSA)/米国胸部学会(ATS)のガイドラインは、市中肺炎で入院した患者に抗菌薬を5日間投与して、臨床的に安定になれば投与を中止するとしている。スペインGaldakao-Usansolo病院のAne Uranga氏らは、これが妥当であるかどうかを検討する多施設ランダム化非劣性試験を行い、抗菌薬投与期間の決定を担当医に任せた場合と比較して、ガイドラインに沿った抗菌薬使用は投与期間を短縮するが、治療成功率には差はないと報告した。結果はJAMA Intern Med誌電子版に2016年7月25日に掲載された。

市中肺炎への抗菌薬投与期間は5日でいいの画像

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