急性心筋梗塞(AMI)の迅速で正確な診断は、未だに難しい。高感度トロポニンI検査を利用した、より精度の高い非ST上昇心筋梗塞(NSTEMI)診断アルゴリズムの構築をめざした独Hamburg大学Eppendorf大学病院のJohannes Tobias Neumann氏らは、受診時の値が6ng/L以下ならNSTEMIを除外できること、受診時に6ng/L超で、1時間後までの絶対変化量が12ng/L以上であればNSTEMIと診断できることを示唆した。詳細は、JAMA Cardiology誌電子版に2016年6月1日に報告された。

トロポニンを用いたNSTEMI診断アルゴリズムの画像

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