急性胃腸炎の患者には、脱水を防ぐために経口補水液が適用されるが、明らかな脱水がない軽症患者にもルーチンに電解質を補充することが有益かどうかは明らかではなかった。カナダCalgary大学のStephen B. Freedman氏らは、救急部門を受診した、軽症胃腸炎の乳幼児を対象とする無作為化試験を行い、電解質補充液よりも2倍希釈したリンゴジュース(帰宅後には好きな飲み物に切り替え)の方が、治療失敗が少ないことを示す結果を得た。詳細は、JAMA誌電子版に2016年4月30日に報告された。

軽症胃腸炎の小児には希釈したリンゴジュースの画像

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