ワルファリンを投与されている高齢の心房細動患者では、転倒などの外傷による出血性疾患が危惧される。米New York大学医学部のJohn A. Dodson氏らは、後ろ向きコホート研究を行って、ワルファリン投与を開始した高齢患者の外傷性頭蓋内出血による入院の発生率は1000人・年当たり4.80人で、危険因子は、認知症、貧血、うつ病、抗痙攣薬の使用などであることを報告した。詳細はJAMA Cardiology誌電子版に2016年3月9日に掲載された。

ワルファリン投与と外傷性頭蓋内出血の発症率の画像

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