プロトンポンプ阻害薬(PPI)の処方を減らせば、高齢者の認知症リスクを減らせる可能性があるという研究が報告された。これはドイツGerman Center for Neurodegenerative DiseasesのWilly Gomm氏らが、同国の保険診療の記録を調査した観察研究で、PPIを定期的に処方されている高齢者は、PPIを服用していない高齢者よりも認知症を発症するリスクが1.44倍高かった。結果はJAMA Neurology誌電子版に2016年2月15日に掲載された。

PPIが高齢者の認知症リスクを上昇させる可能性の画像

ログインして全文を読む