急性脳梗塞(AIS)に対する標準治療は、組換え組織プラスミノーゲン・アクティベーター(rtPA)の静脈内投与となっているが、新たに登場した血栓回収ステントも、治療の選択肢として有望だ。2015年には、rtPAとステントを併用した場合の有効性と安全性を評価した無作為化試験の結果が複数報告されたが、いずれも小規模だったことから、カナダMcGill大学のLahoud Touma氏らはメタアナリシスを行って、これらの併用が90日後の機能的自立に役立つことを明らかにした。詳細は、JAMA Neurology誌電子版に2016年1月25日に報告された。

血栓回収ステント併用で急性脳梗塞の予後改善の画像

ログインして全文を読む