急性脳梗塞に対する血栓回収ステント治療でも、再灌流までの時間が短いほど回復後の患者の自立度が高まり、良好な治療成績が得られる可能性は再灌流が1時間遅れるごとに約6%下がることが示唆された。これはオランダErasmus MC University Medical Center RotterdamのPuck S. S. Fransen氏らが、JAMA Neurology誌電子版に2015年12月21日に報告したもので、オランダの多施設RCT研究「MR CLEAN」(The Multicenter Randomized Clinical Trial ofEndovascular Treatment of Acute Ischemic Stroke in the Netherlands)のサブ解析による論文だ。

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