急性心筋梗塞患者に対する大動脈内バルーンパンピング(IABP)の適用が、患者の死亡リスクを高めることが報告され、安全性への懸念が強まっている。日本で経皮的冠動脈インターベンション(PCI)を受けた患者について分析したところ、IABP下でPCIを受けた患者では、交絡因子の影響を完全に除くことができないにせよ、IABP非適用PCI例よりも院内死亡リスクが4倍近く高いことが分かった。

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