ビタミンDは筋骨格系の健康維持に重要な役割を果たすとされ、ロコモティブシンドロームの予防に役立つ栄養素の一つと考えられている。しかし、骨粗鬆症ではないが血清ビタミンD値が低めの閉経後女性を対象としたプラセボ対照ランダム化比較試験で、高用量のビタミンDを1年間服用した群にも、骨密度や筋肉量、転倒リスクなど、ロコモ関連指標の改善は認められないことが明らかになった。

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