重症の閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)で難治性高血圧患者に対する持続的陽圧呼吸療法(CPAP)に、24時間平均血圧を低下させ、夜間血圧パターンを正常化する効果があることが、オープンラベルのランダム化比較試験(RCT)の結果として示された。スペインLa Fe大病院のMiguel-Angel Martinez-Garcia氏らが、JAMA誌2013年12月11日号に報告した。
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JAMA誌から 睡眠時無呼吸で難治高血圧へのCPAPに降圧効果 24時間平均血圧を低下、夜間血圧を正常化、多施設RCTの結果
2013/12/24
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