医療従事者を介した抗菌薬耐性菌の伝播を防ぐため、ICU内の患者に接する医療従事者に手袋とガウンを常時着用させるという対策を取っても、ICU退院時にメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)またはバンコマイシン耐性腸球菌(VRE)が陰性から陽性になっていた患者の割合は、抗菌薬耐性菌に感染している患者に接する医療従事者のみに手袋とガウンを着用させた場合と比較して減少しないことが分かった。米Maryland大学医学部のAnthony D. Harris氏らが、JAMA誌電子版に2013年10月4日に報告した。

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