一般にテニス肘と呼ばれる一側性の上腕骨外側上顆痛に対しては、コルチコステロイドの単回注射や理学療法が行われており、この2つが併用されることも多い。オーストラリアのQueensland大学のBrooke K. Coombes氏らは、これらの治療を単独実施または併用した場合の長期的な転帰への影響を調べるランダム化試験を実施し、1年後の転帰はステロイド注射群でプラセボ群に比べて有意に悪いこと、理学療法は受けても受けなくても1年後の転帰に差がないことを示す結果を得た。詳細は、JAMA誌2013年2月6日号に掲載された。

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