米国では、慢性片頭痛患者に対するボツリヌス毒素A注射の予防的投与が認められている。だが、米Medical College of WisconsinのJeffrey L. Jackson氏らがこのほど行ったメタ分析で、同注射は慢性連日性頭痛と慢性片頭痛においては頭痛頻度を有意に減らすものの、頭痛発生日数が月に2〜3日減少する程度の利益に留まることが明らかになった。反復性片頭痛または慢性緊張型頭痛の患者に対する利益は認められなかった。論文は、JAMA誌2012年4月25日号に掲載された。

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