近年、重症外傷患者の生存率が向上しているが、ヘリコプターを使った救急サービスはどの程度貢献しているのだろうか。米Maryland大学のSamuel M. Galvagno Jr氏らは、米国で救急用ヘリまたは救急車で搬送された重症外傷患者の生存と搬送方法の関係を調べる後ろ向きコホート研究を行った。その結果、ヘリ搬送群の生存退院率の方が有意に高いことが明らかになった。論文は、JAMA誌2012年4月18日号に掲載された。

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