心肺蘇生時に広く使用されているエピネフリンを病院到着前に投与された院外心停止者は、非投与者に比べて病院到着前の自発循環再開が生じやすいが、1カ月時点の生存と、機能が良好な状態での生存の可能性は非投与者よりも有意に低いことが明らかになった。九州大学医学部の萩原明人氏らが、日本の消防庁に登録されたデータを利用して傾向スコア解析を行ったもので、論文は、JAMA誌2012年3月21日号に掲載された。

ログインして全文を読む