アテローム性内頸動脈閉塞(AICAO)と血行力学的脳虚血のある患者は、薬物療法を受けていても脳卒中リスクが上昇した状態にある。そうした患者に最善の薬物療法に加えて頭蓋外血管と脳表血管の吻合(EC-ICバイパス術)を行うと、その後の同側性脳卒中のリスクは低下するのだろうか。この疑問に基づき無作為化試験を実施した米North Carolina大学Chapel Hill校のWilliam J. Powers氏らは、EC-ICバイパス術の利益を示すことができなかった。論文は、JAMA誌2011年11月9日号に掲載された。

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