待機的PCIを受ける患者は、通常は一晩入院する。だが、PCIの短期的、長期的転帰は向上しており、当日退院も可能であることが示唆されている。では、実際にどの程度の患者が当日に退院しているのだろうか。米Duke Clinical Research InstituteのSunil V. Rao氏らは、多施設コホート研究を行い、65歳以上で待機的PCIを受けた患者の中から、当日退院した人々と翌日退院した人々を選出し、分析した。その結果、当日退院は1.25%とわずかであること、また、当日退院でも、死亡または再入院のリスクは上昇しないことが明らかになった。論文はJAMA誌2011年10月5日号に掲載された。

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