センチネルリンパ節(Sentinel Lymph Node;SLN)と骨髄の免疫組織化学的な染色は、通常の病理学的または臨床的な検査では同定できない乳癌の転移(微小転移)を同定できる。だが、こうしたLNへの微小転移は、「転帰不良」や「特別な治療の必要性」を示すものではないことが、米Cedars-Sinai Medical CenterのArmando E. Giuliano氏らが行った前向き観察研究で明らかになった。一方、骨髄に微小転移がある場合には5年生存率が低下する可能性があるという。論文は、JAMA誌2011年7月27日号に掲載された。

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