乳癌患者に対する腋窩リンパ節郭清はQOLの低下を招く。米Saint John's Health CenterのArmando E. Giuliano氏らは無作為化試験を行い、病期がT1〜T2で、乳房温存療法が適用され、その後に全乳房照射などの標準治療が予定されている女性については、センチネルリンパ節生検で転移陽性リンパ節が1〜2個認められた場合でも腋窩リンパ節郭清は不要で、郭清の実施の有無で5年生存率に差はないことを示した。論文は、JAMA誌2011年2月9日号に掲載された。

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