魚介類に多く含まれるドコサヘキサエン酸(DHA)などのn-3系多価不飽和脂肪酸を妊娠中に摂取すると、産後うつリスクが低下し、産児の発達が向上することを示した疫学研究が複数ある。しかし、オーストラリアFlinders医療センターのMaria Makrides氏らが妊婦約2400人を対象に行った二重盲検の多施設無作為化試験で、そうした利益を否定する結果が得られた。論文は、JAMA誌2010年10月20日号に掲載された。

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