7価の結合型肺炎球菌ワクチン(PCV-7)の接種拡大と時を同じくして、多剤耐性の血清型19A肺炎球菌の鼻咽頭保菌と、この菌の感染による侵襲的な呼吸器感染症が複数の国で増えている。オランダWilhelmina小児病院のElske J. M. van Gils氏らは、無作為化試験の事後解析を行い、小児に対するPCV-7の3回接種が鼻咽頭への19A定着リスクを高めることを明らかにした。論文はJAMA誌2010年9月8日号に掲載された。

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