非ST上昇急性冠症候群患者でフォンダパリヌクスが投与されている症例にPCIを行う場合、未分画ヘパリンの使用が推奨されている。その際、低用量を用いるべきか、標準用量を用いるべきか―。この疑問について、無作為化試験を実施したカナダHamilton総合病院のSanjit S. Jolly氏らは、ヘパリンを低用量で使用しても、PCI後30日以内の転帰において、標準用量に優る利益はないことを明らかにした。論文は、JAMA誌電子版に2010年8月31日に報告された。

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