慢性閉塞性肺疾患(COPD)の急性増悪で入院した患者に、全身性のステロイド投与を行う際に、高用量ステロイドの静脈内投与と低用量ステロイドの経口投与のどちらが転帰良好か―。この問いを検証すべく大規模後ろ向き研究を行った米Tufts大学Baystate Medical CenterのPeter K. Lindenauer氏らは、低用量経口投与でも治療失敗のリスク上昇はなく、入院期間、コストの面からは好ましいとする結果を、JAMA誌2010年6月16日号に報告した。

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