リネゾリドはメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)感染に対する最後の砦と見なされている。ところが、スペインComplutense大学のMiguel Sanchez Garcia氏らは、メチシリンとリネゾリドの両方に耐性を示す黄色ブドウ球菌(LRSA)のアウトブレイクを経験した。2008年に起きた、この世界初のアウトブレイクの詳細が、JAMA誌2010年6月10日号に報告された。

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