スタチンは肝臓でのコレステロールの生合成を抑制するため、胆汁中のコレステロール濃度を下げて、コレステロール胆石のリスクを減らす可能性がある。しかし、ヒトを対象とする研究では一貫した結果は得られていなかった。スイスBasel大学病院のMichael Bodmer氏らは大規模観察研究を行い、スタチンの長期使用は胆嚢切除を要する胆石疾患のリスクを低減し、フィブラートの使用はリスクを高めることを明らかにした。論文は、JAMA誌2009年11月11日号に掲載された。

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