新型インフルエンザ(2009 H1N1)のパンデミックは、先進国においてもN95マスク不足をもたらす危険性がある。そこで、カナダMcMaster大学のMark Loeb氏らは、病院で発熱性呼吸器疾患の患者を担当する看護師を対象に、サージカルマスクとN95マスクのインフルエンザ感染率に対する影響を比較する非劣性試験を行った。この結果、通常の患者のケアにおいては、サージカルマスクはN95マスクに劣らない性能を持つことが示された。詳細は、JAMA誌電子版に2009年10月1日に報告された。

ログインして全文を読む