腫瘍壊死因子α(TNFα)阻害薬の投与を受けている患者は細菌感染を起こしやすい。であれば、潜在感染しているウイルスの再活性化も起こりやすいのではないか――。ドイツ・リウマチ研究センターのAnja Strangfeld氏らは、そうした仮説の下に、関節リウマチ(RA)患者におけるTNFα阻害薬の使用と帯状疱疹エピソードの関係を調べた。その結果、TNFα受容体製剤ではリスク上昇は見られないが、抗TNFα抗体製剤使用者の帯状疱疹リスクは1.8倍になることが明らかになった。詳細は、JAMA誌2009年2月18日号に報告された。

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