日本の2型糖尿病患者を対象に、低用量アスピリンのアテローム性動脈硬化イベント一次予防効果を評価した、Japanese Primary Prevention of Atherosclerosis with Aspirin for Diabetes(JPAD)試験の結果が、熊本大学の小川久雄氏らにより、JAMA誌2008年11月12日号に報告された。主要エンドポイントに有意差は見られなかったが、致死的冠疾患と致死的脳血管疾患を合わせた複合イベントは、アスピリン投与群で有意に少なかった。

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