閉経後の女性にエストロゲンとプロゲスチンの併用またはプラセボを投与して利益とリスクを比較したWomen’s Health Initiative(WHI)試験は、ホルモン補充療法(HRT)のリスクが利益を上回ったため、追跡期間5.6年で早期中止された。では、早期中止後にリスクと利益はどう変化したのだろうか。米国North Carolina大学Chapel Hill校のGerardo Heiss氏らの解析の結果、介入群の心血管リスクは低下していたが、癌リスクの上昇は続いていることが示された。詳細はJAMA誌2008年3月5日号に掲載された。

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