戸田中央医科グループ医療法人横浜柏堤会災害対策特別顧問の野口英一氏は、今春に日本病院会が作成した「病院等における実践的防災訓練ガイドライン」を基に、火災対応時の注意点を解説した。少人数のスタッフで火災対応時は特に、避難階段で下階へ患者を避難させる「垂直避難」ではなく、同じフロアの防火区画に移動・籠城する「水平避難」が有効であることをアドバイスした。6月28日、29日に石川県金沢市で開催された日本病院学会2018では「病院における自主防災管理の実際」をテーマにしたシンポジウムで発表した。

病院火災、「垂直避難」ではなく「水平避難」をの画像

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