高齢の結核患者は医療機関への受診は早いが診断が遅れる傾向にあり、未だ治療成功率は低く、死亡率が高い──。6月14日から京都市で開催された第60回日本老年医学会学術集会の「フレイル高齢者の呼吸器疾患とその対応」セッションで、秋田大学呼吸器内科学講座の中山勝敏氏は、高齢者では合併症や低栄養、PS不良やBMI低下が、治療が完遂できないリスクと紹介した。

高齢者の結核に要注意、フレイルは治療のリスクの画像

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