我が国でも1型糖尿病に対するナトリウムグルコース共輸送担体(SGLT)2阻害薬の適応拡大が検討されている。SGLT2阻害薬ダパグリフロジンの長期投与(52週)時の安全性を主に評価した第3相試験の結果について、東京女子医科大学糖尿病センターの内潟安子氏らが第61回日本糖尿病学会年次学術集会(5月24〜26日、開催地:東京)で報告した。「同薬剤の安全性や忍容性に問題は認められずインスリン療法の補助薬として有用と考えられるが、高血糖を呈さない糖尿病ケトアシドーシス(DKA)に注意が必要」(内潟氏)とのことだ。

1型糖尿病へのSGLT2阻害薬投与はDKAに注意の画像

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