財務省の財政制度等審議会・財政制度分科会が4月11日に開かれ、社会保障制度の持続可能性の確保をテーマに議論が行われた。分科会で提示された改革案は、(1)保険給付範囲の見直し、(2)公定価格と提供体制のあり方、(3)給付と負担のバランス──の3つの視点からなる。2017年12月の経済財政諮問会議で示された「経済・財政再生計画 改革工程表2017改定版」に既に載っている項目も含め、これまで財務省が掲げてきた社会保障費抑制策を総ざらいした格好だ。
(1)の保険給付範囲の見直しでは、受診時定額負担の導入のほか、例えばOTC医薬品の

財務省が「地域別診療報酬」の活用を提言の画像

ログインして全文を読む