これまで急性心不全と慢性心不全に分かれていたわが国の診療ガイドラインが改訂を期に一本化され、「急性・慢性心不全診療ガイドライン(2017年改訂版)」として第82回日本循環器学会学術集会(3月23〜25日、開催地:大阪)で発表された。急性心不全のガイドラインは2011年、慢性心不全は2010年の発表であり、6〜7年ぶりの改訂となった。日本循環器学会、日本心不全学会など11の関連学会と2つの研究班の合同研究班長としてガイドラインを取りまとめたのは、九州大学循環器内科学の筒井裕之氏。

心不全ガイドライン、急性と慢性統合し全面改訂の画像

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