日本専門医機構は2月9日に記者会見を開き、新専門医制度の2年目となる2019年度の研修プログラムについて専攻医登録のスケジュール案を示した。2018年4月末までに研修プログラムの申請・変更などを受け付け、基本領域を担当する各学会で1次審査、都道府県協議会における協議、日本専門医機構による2次審査を経て研修プログラムを認定し、同9月1日から専攻医の登録を開始する予定。特に各都道府県協議会が十分に協議できる期間を確保したいとした。

 また、2018年度の研修プログラムについて、専攻医の3次登録を2月16日から実施する。登録期間は3月5日までで、3月14日まで採用選考、3月15日に採用通知を行う。なお、5都府県(東京、神奈川、愛知、大阪、福岡)については3次登録での募集は行わない。

 2018年度開始の研修プログラムでは、専攻医の配置に地域間の格差があるのではないかという疑問が根強く、日本専門医機構副理事長の松原謙二氏は1月の厚生労働省の「今後の医師養成の在り方と地域医療に関する検討会」で、5都府県のシーリング(過去5年の後期研修医の採用実績数などの平均値を超えないこと)などに用いたデータを公表すると回答していた。このデータにつ

2019年度の専攻医登録は18年9月1日からを予定の画像

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