厚生労働省は2月8日、リアルタイムでのコミュニケーションが可能な情報通信技術を用いた診療に関するルール整備を行うため、第1回情報通信機器を用いた診療に関するガイドライン作成検討会(座長:山本隆一=一般財団法人医療情報システム開発センター理事長)を開催した。情報通信技術を用いて医師が患者の診療を行う場合の呼称を「オンライン診療」とする方向が示された他、ルール整備に向けた論点が提示されました。

2018/2/11
厚生労働省は2月8日、リアルタイムでのコミュニケーションが可能な情報通信技術を用いた診療に関するルール整備を行うため、第1回情報通信機器を用いた診療に関するガイドライン作成検討会(座長:山本隆一=一般財団法人医療情報システム開発センター理事長)を開催した。情報通信技術を用いて医師が患者の診療を行う場合の呼称を「オンライン診療」とする方向が示された他、ルール整備に向けた論点が提示されました。
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