バルドキソロンメチル(BARD)の16週間の投与により、2型糖尿病を合併する慢性腎臓病(糖尿病性腎臓病、DKD)患者の糸球体濾過量(GFR)が有意改善したと、米国腎臓学会学術集会(ASN2017、11月2〜5日、開催地:ニューオーリンズ)で東京大学腎臓内分泌内科の南学正臣氏らが報告した。国内第2相試験として行われたTSUBAKIの結果で、イヌリンクリアランス法で評価したGFRはBARD群がプラセボ群よりも6.64mL/分/1.73m2改善、有意な群間差を認めた。

バルドキソロンメチルは糖尿病性腎臓病に有効の画像

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