中年期以降に発症するネフローゼ症候群の中で最も頻度が高い疾患である特発性膜性腎症に対して、リツキシマブ(RTX)とシクロスポリン(CSA)の効果を比較したMENTOR試験の結果が明らかになった。RTXは長期間の蛋白尿の寛解に関してCSAに対して非劣性であり、安全性プロファイルも良好だった。米国腎臓学会学術集会(ASN2017、11月2〜5日、開催地:ニューオーリンズ)で、米メイヨークリニックのFernando C. Fervenza氏らが発表した。

膜性腎症にリツキシマブとシクロスポリンは同等の画像

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