高血圧の発症には、糸球体ろ過量(GFR)の低下や糸球体傷害が関与する。そしてGFRの低下の背景には至適血圧から正常血圧へといった軽度な血圧上昇があると考えられる──。10月20日から愛媛県松山市で開催された第40回日本高血圧学会で、東北労災病院高血圧内科部長・生活習慣病研究センター長の宗像正徳氏は、亘理町研究の解析結果を報告した。

高血圧発症にはごく軽度の血圧上昇に起因する腎機能低下が関与するの画像

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