肺血栓塞栓症(PE)患者が、慢性血栓塞栓性肺高血圧症(CTEPH)へ移行するのを予測する因子が示された。入院時の三尖弁収縮期圧較差(TRPG)が68mmHg以上であることと、症状出現から治療開始までの期間が60日以上であることは、CTEPH移行の危険因子だった。第65回日本心臓病学会学術集会(9月29日〜10月1日、大阪市)で、国立研究開発法人国立循環器病研究センター心臓血管内科の辻明宏氏らが発表した。

肺血栓塞栓症の慢性血栓塞栓性肺高血圧症への移行予測因子は?の画像

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