循環器外来に通院する高齢女性患者の6割以上に骨粗鬆症が併存し、そのうち8割は骨粗鬆症が未治療である実態が明らかになった。骨粗鬆症は疼痛や骨折による活動性の低下につながり、循環器疾患治療にも影響しうるが、通常の外来診療の延長で診療できることから、循環器医も骨粗鬆症の診療に関わるべきだという。川崎病院(神戸市兵庫区)循環器内科の田中克尚氏らのグループが、第65回日本心臓病学会学術集会(9月29日〜10月1日、大阪市)で発表した。

循環器外来の高齢女性の6割に骨粗鬆症、8割が未治療の画像

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