アジア大陸の砂漠域から強風に巻き上げられ日本に飛来する黄砂は春の風物詩ともいえるが、最近では黄砂による健康被害が指摘され始めている。熊本大学の小島淳氏らが熊本急性冠症候群研究会(KACE)のレジストリーを解析したところ、黄砂が飛来した翌日は急性心筋梗塞(AMI)発症のリスクが約1.5倍、有意に上昇していることが明らかになった。

黄砂の翌日は心筋梗塞発症リスクが増加の画像

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