HDLコレステロール(HDL-C)を上昇させるコレステロールエステル転送蛋白(CETP)阻害薬による大規模ランダム化比較試験で初めて、心血管疾患(CVD)の有意な抑制効果が示された。アナセトラピブ(anacetrapib)とプラセボと比較したREVEAL試験の結果で、4.1年(中央値)の追跡で、CVDの再発リスクが9%、有意に低下した。8月30日までスペイン・バルセロナで開催されていた欧州心臓病学会(ESC2017、会期:8月26〜30日)で、英国オックスフォード大学のMartin Landray氏らが発表した。

4番目のCETP阻害薬、CVリスクを有意抑制の画像

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