欧州心臓病学会(ESC)はスペイン・バルセロナで開催されているESC2017で、冠動脈疾患に対する抗血小板薬併用療法(DAPT)に関して診療ガイドラインの部分改訂版となる「Focused Update on Dual Antiplatelet Therapy in Coronary Artery Disease」を発表した。血栓症の予防のために行うDAPTは必然的に出血リスクの増加を伴うことから、患者ごとにこれら2つのリスクを評価してDAPTのレジメンや期間を決めるという、治療の個別化を強調した内容になっている。

抗血小板薬併用療法のガイドラインが改訂の画像

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