左室駆出率(EF)が低下した心不全(HFrEF)と慢性閉塞性肺疾患(COPD)を合併した患者に対する長時間作用性抗コリン吸入剤チオトロピウムの投与は、呼吸器症状だけでなく心不全症状の改善も期待できるという。スペイン・バルセロナで8月26日から始まった欧州心臓病学会(ESC2017)で、日本大学循環器内科の加藤真帆人氏、神戸学院大学の駒村和雄氏らのグループが報告した。

抗コリン吸入剤はCOPDに合併した心不全も改善の画像

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