日本外科学会理事長の渡邉聡明氏(東京大学外科学専攻臓器病態外科学講座腫瘍外科・血管外科教授)は、4月29日まで横浜市で開催された第117回日本外科学会定期学術集会の理事長講演で、学術集会のテーマとなった「医療安全」に対する学会としての取り組みを中心に紹介した。「外科医が長時間労働で無理をしているような環境では患者さんに安全をもたらすことはできない。外科医の労働環境を改善し、十分な環境の中で外科医が医療を行えるようにすることが患者安全のためには重要で、これを行っていくのがまさに日本外科学会だと考えている」と強調した。

理事長・渡邉氏、「医療安全」に向けた学会の取り組みを紹介の画像

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