2014年に発覚した群馬大学医学部附属病院での一連の医療事故に関連して、医療事故調査委員会で副委員長を務めた名古屋大学医学部附属病院医療の質・安全管理部の長尾能雅氏が「群馬大学病院事故が外科診療に投げかけた10の課題」をテーマに講演。10の課題を示した上で、「これらの問題は、群大病院だけでなくどこの施設でも、それも診療規模にかかわらず様々な医療機関で起こり得るもので、医療界が長いこと抱えてきた課題を浮き彫りにしたもの。課題の難易度は高いが、医療の発展と国民の安全を第一に考えると、遅かれ早かれ10の課題の克服が求められる」と強調した。4月29日まで横浜市で開催された第117回日本外科学会定期学術集会で報告した

群大病院事故が外科診療に投げかけた10の課題の画像

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