ポリファーマシーが先か、医療・介護関連肺炎が先か?──。医療・介護関連肺炎(NHCAP)で入院した患者のカルテ情報の解析から、入院時処方薬剤数が5剤以上のポリファーマシー状態にある患者は8割に上ることが明らかとなった。ポリファーマシーがNHCAPの発症に関与したのか、NHCAPを発症しやすい患者がポリファーマシーになりやすいかは現時点では分からないが、肺炎発症リスクになりうる薬剤や処方理由が不明な薬剤が処方されており、今後の詳細な検討が注目される。4月23日まで都内で開催された第57回日本呼吸器学会学術講演会で、JCHO東京新宿メディカルセンター呼吸器内科の佐々木篤志氏らが発表した。

医療・介護関連肺炎患者の8割がポリファーマシーの画像

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