高LDLコレステロール(LDL-C)血症の治療標的分子として注目を集めているPCSK9(proprotein convertase subtilisin/kexin type 9)の血中濃度の測定が、家族性高コレステロール血症(FH)の診断に有用であることが分かった。国立循環器病研究センター心臓血管内科の片岡有氏らが、第81回日本循環器学会学術集会(3月17〜19日、開催地:金沢市)で報告した。PCSK9には2つのサブタイプが知られているが、FH診断に有用なのは成熟型PCSK9(mature PCSK9)だった。

成熟型PCSK9の測定がヘテロFHの診断に有用の画像

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